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5人家族のキャリーバックの大きさや数・グアム旅行へ行く時の持ち物

5人家族のキャリーバックの大きさや数・グアム旅行へ行く時の持ち物

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はじめに

今回の記事は、我が家がグアムに行った時のキャリーバックの大きさと数や持ち物などを紹介していきたいと思います。
最初に海外に行く時って、まずキャリーバックの大きさに迷いますよね?
何回も海外に行っている方なら慣れていると思いますが、初めは私も戸惑ったところです。

キャリーバックの大きさと数

結論からお話ししていきますと我が家は、Lサイズ2つ、Sサイズ3つです。
ちなみに子供の年齢は、小6・小4・小2で、グアム滞在期間は、4泊5日または5泊6日です。

キャリーバックは、なるべく余裕をもって出発すると良いと思います。なぜなら、帰りの方が確実に荷物が増えると言ってもいいからです。

お土産に関しては、大まかなものは日本で手配して帰国時に自宅に届くように手配する方が多いんじゃないかと思います。(旅行申込先の旅行会社で大体、渡航先の国のお土産が日本で買える通販を紹介していただけると思います)

お土産の手配をあらかじめ日本でして行っても、確実に増えます。

我が家は1回目にグアムに行った時より、2回目に行った時の方がキャリーバックの大きさや数を増やしました。
できれば1人1つ、余裕があるぐらいがベストだと思います。

持って行く荷物の中で意外にかさばるのが、靴だったりサンダルですね。服などは、ある程度圧縮袋に入れて圧縮できますが、靴やサンダルはそうはいきません。
なので初めて海外へ行かれる方は、自分が思っているより大きいキャリーバッグにした方が無難です。

TSAロック付きのキャリーバッグを選ぶ

TSAロックとは?

アメリカ運輸保安局TSAによって認可・容認されたロック(鍵)です。TSAロックですと、鍵をしたまま航空会社に預ける事ができます。

なぜTSAロックが必要なのか?

現在アメリカでは、2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロの後、アメリカの空港では不審物をチェックするため荷物検査が非常に厳重になりました。特に空港で預ける荷物に関しては係員が中を開けて検査することもあるため「鍵を絶対にかけてはいけない」という決まりになっています。


しかし鍵をかけてはいけないと言われても、旅行者にとって鍵をかけずに荷物を預けるというのは不安ですよね?
そこで登場したのがTSAロックというシステムです。
TSAロックのキャリーバッグは空港でTSA職員が専用の合鍵を使用して鍵を開ける事ができるようになっています。
そのためキャリーバッグの中で唯一鍵を閉めたまま預ける事が許されています。

もしも鍵をかけたままキャリーバッグを空港に預けた場合どうなるか?

もしも鍵をかけたままキャリーバッグを空港に預けた場合、そのキャリーバックがTSAロック付きのものでなければ、中身の検査のためTSA職員たちによって鍵を破壊や切断されることもあります。
もしそうなったとしてもTSA職員が鍵を壊すことは法律で許されているため弁償や補償などは一切ありません。

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キャリーバックを空港に預ける際のもう一つのポイント

セントレア

キャリーバックを空港に預ける際のもう一つのポイントは、我が家はとってのところにスカーフやタオルを巻いていますが、わかりやすいようにステッカーなどを貼るのもいいと思います。

大勢の人が乗る飛行機では、到着した時に一斉にキャリーバックが流れてきますので、同じような別の人のキャリーバックと間違えたら大変です。
そのためあらかじめ自分にはわかる目印をつけておくと到着後の荷物探しが便利になります。

また入国審査に時間がかかると、ターンテーブルから下され到着便別にキャリーバックが、かためて置かれたりすることもあるので、探すのが大変です。

持ち物

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圧縮袋

出発の時の荷造りはもちろん、帰りの荷造りの時は行きの荷造りの時よりも多くの圧縮袋を使うことが多いです。
余分に圧縮袋を持って行くことをおすすめします。

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スマホ防水ケース

プールや海に入る際に首からぶら下げて入れるので非常に便利です。カバーの上からスマホの画面が操作できるタイプにすることをおすすめします。

マリンシューズ
マリンシューズ

マリンシューズ

マリンシューズはグアムで海に入るなら必須品です。グアムの海は珊瑚が多いため素足で入ると怪我をする危険性が高いからです。また砂浜も暑いですのでビーチサンダルの代わりにもなります。

帽子・サングラス

帽子やサングラスも必須です。グアムの紫外線は日本の約7倍とも言われていますので紫外線対策は十分にする必要があります。また日焼け止めも必須になります。日本製の日焼け止めがいい場合は日本から持って行くことをおすすめします。

クレジットカード

クレジットカードは海外では身分証明書の代わりになることが多いですので、場合によっては提示を求められることもありますので、使う使わない別として、持っていたほうが便利です。

その他

パスポート・航空券・現金など。細かいものは省きます。
現地滞在用の日用品は基本的には現地に到着後、現地で購入をおすすめします。余分な荷物はできる限り減らして行くほうが無難です。


アドバイス

機内に持ち込むものとキャリーバックに入れる物はあらかじめわけておく。
基本キャリーバックは現地のホテルに到着するまで開けないスタイルがベストです。

この記事の筆者

田中 雅人

田中雅人

家族第一主義のオヤジ。

家族旅行や日常、ファミリーの軌跡を残していきます。 小さな子供がいると何かと大変ですが、感動や喜びは倍増です。 同じような家族や、これから子育てタイムに入っていかれる方々の 有益情報や参考になればいいなと思います。

育児は妻に任せっきりのダメなお父ちゃんです。仕事は頑張ってきましたが…。 家族で出かけることが好きなので、色々と行ってきました。 実際に我が家が行った場所のレビューを発信します。 家族や子供の為にもこれからも頑張っていきたいと思います。


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