日本三景の一つである天橋立の旅館を2つ紹介していきます

実際皆さん、天橋立と言う言葉を聞いたことある方は多いと思いおますが、日本三景と言われるわりには、なかなか行く機会がなくないですか?ちょっと場所も僻地ですしね。
とは言え京都にあたりますからね。どちらかと言うと京都の街中に行く人の方が多いのではないでしょうか?
天橋立に実際行ってみると少し田舎で静かなイメージの良いところです。
そんな天橋立の旅館を実際行った経験を元にレビューしていきます。
また子連れ家族さんだけでなく大人旅にも活用できる内容になってます。

今回の記事の目次
- 北野屋旅館紹介
- お風呂
- 料理
- 丹後とり貝とは?
- 天橋立ホテル紹介
- お風呂
- 料理
- まとめ
北野屋旅館紹介

この旅館は天橋立駅から徒歩10分ぐらいの場所にあります。
本格的な温泉旅館と言うイメージになります。
お風呂紹介
お部屋は露天風呂付きの部屋から和洋室や和室と色々と選べます。
お風呂も大浴場や露天風呂もあり本格的な温泉旅館という感じです。


家族風呂
子連れ家族さんには重要になってきます貸切風呂(家族風呂)もあります。
結構ゴージャスな家族風呂になっております。

個室のお風呂や個室の食事処は子連れ家族にとっては重要なチェックポイントになってくると思います。
夕食
続いて夕食ですが、我が家が訪問した際は大広間での食事でしたので、ここのポイントが少し残念でしたが料理は海の幸も美味しく最高でした。
そしてこの記事を書いているのは2021年5月中旬ですが現在の北野屋さんのホームページを見ると「丹後とり貝」と「岩牡蠣」会席プランと言うのがでてましたので、気になるところです。

一般に出回るとり貝と比べて大型で甘みがあり、高級品として定着しました。
とり貝の育成技術が確立されているのは京都府のみ。
この中で殻付き重量が100グラム以上の大型とり貝が「丹後とり貝」と認定されます。
お部屋・お風呂・料理ともうしぶんないですが少々駅から遠いのがねっくになります。とは言え旅館の送迎等もありますので大人だけでしたら何ら問題無いと思います。
小さいお子様連れの家族さんは、ちょっと気軽に移動できないかなという印象を持ちました。
大人旅行やシニアの方には、良い旅館だと思います。
天橋立ホテル紹介

天橋立ホテルさんは天橋立駅のほぼ目の前になります。
名前の通り旅館と言うより、ホテルと言った方がしっくりくる様なスタイリッシュな感じですね。
お部屋は露天風呂付きの部屋から和洋室・洋室・和室と色々と選べます。
お風呂紹介

お風呂は上記の北野屋さんに比べるとゴージャス感は下がりますが天橋立が一望できる露天風呂や天然温泉は、素晴らしいところになります。
しかし、子連れ家族にとっては重要な家族風呂がありません。ここがとても残念なポイントになりますね。


夕食

続いて夕食ですが、こちらは広間ではなく仕切りがあって個室空間になっているレストランで食事ができました。
料理のクウォリティーも旅館並みに高く、ポイント高いところになります。
天橋立ホテルさんは駅の目の前と言うことと駅前から天橋立へとつながる商店街も直ぐですので立地的にはベストな場所になります。
移動するのが大変な子連れ家族にとっては動きやすく良いと思います。
価格の方も先程の北野屋さんよりリーズナブルなので子連れ家族には助かります。
今回のまとめ

北野屋
- 家族風呂有り
- 個室食事処無し
- 駅から徒歩10分程度
- 大人旅行・シニア旅行向け
- ハイクラス

天橋立ホテル
- 家族風呂無し
- 個室食事処有り
- 駅の目の前
- 子連れ家族向け
- レギュラークラス
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